2023-03-01から1ヶ月間の記事一覧
古今東西「交響曲第9番」で打線を組んでみた。 1(中)ドヴォルザーク2(遊)ショスタコーヴィチ3(三)マーラー4(投)ベートーヴェン5(捕)ブルックナー6(二)シューベルト7(左)ヴォーン・ウィリアムズ8(右)ペッテション9(一)ヘンツェ …
最近絶賛どハマり中の曲だ。 この曲には何らのドラマも解決もない。 悲劇もなく、喜劇もない。 コッテリ後期ロマン派のようなバタ臭い濃厚な旋律や和声もない。 かといって、擬古典よろしくスッキリ単純明快なわけでもないし、印象主義的でもない。 芋臭い民…
この歳になってウンコを漏らすとは思わなんだ。 昼に東大の本郷キャンパスで「赤門ラーメン」食べたんですよ。 粉唐辛子・ラー油・おろしニンニク・酢を、オールてんこ盛りですよ勿論。 嫁さんが残した分もペロリですよ。 んで、夜は良いもん食べようってこ…
ある程度の年齢になれば、人間そんなに変わらないものだと思っていました。 しかし変わるんですね。 驚くばかりの責任回避・決断回避志向になってるんですね。 あれほど頼もしくて闊達だった人達が。 社会の闇を垣間見る思いです。 論点抽出や根回しは実に上…
私が思うに、現代の指揮者は以下の4種に大別することができる。 ①知略型、②時代考証型、③調整型、④先祖返り型である。 概略はこんなかんじ。 ①知略型(ブーレーズやギーレン等) 感情や主観ではなく、理知的なアプローチを重視する。特定のフレーズや音色の…
三代目〜七代目(当代)まで ベルリンフィル歴代の落選した本命候補者と首席指揮者の同曲異演を聴き比べる(ライブ映像つき) ※できれば全てベルリンフィルの演奏で統一したかったのだが、叶わず。 ・三代目 本命候補者 ブルーノ・ワルター指揮「ワーグナー…
ベルリンフィルには「世界最高のオーケストラ」としての自負がある。 彼らの関心は、自分たちのブランディングにとどまらない。 オーケストラ音楽の在り方・未来ということまで、誰よりも鋭く深く真剣に考えている団体ではないかと思う。 そうしたベルリンフ…
〇概説 ・「夫婦間でした契約は、婚姻中、いつでも、夫婦の一方からこれを取り消すことができる。ただし、第三者の権利を害することはできない。」(民法754条) ・上記取消権の行使について、消滅時効の適用はない。 ∵「法は家庭に入らず」の法格言。 ⑴ …
性交等にあたり、「アルコール・・・を摂取させ」て、性交等に「同意しない意思」の「形成、表明、全う」を困難な状態にさせた場合、処罰対象になるんだって(※)。 ※改正案が閣議決定されただけで、まだ国会で可決されたわけじゃない。 一般的な社会生活の…
やばい。 一番痩せていた頃と比較して、体重が1.5倍に増加してしまった(もちろん身長は変わらない!)! 運動は嫌いだし、食事改革を断行しなくては。 〇平日 ・朝食 オートミール、ソイプロテイン、ヨーグルト、バナナのシェイク ・昼食 個包装のナッツ…
〇結論 集中力・記憶力に自信ニキ・ネキは、当日の講義をちゃんと聴けば、ノー勉で合格できる。 そうでない人は、事前に送付されてくるテキストで、ブドウ28品種に関するページを重点的に読み込み・暗記すれば、合格できる。 〇経緯 ・奇人弁護士のS氏に…
生タルカスが聴けて感無量。 その他の演目でも、楽器同士が混濁して聴取・分解能の臨界点を超えるような場面も多々あったが、「こまけぇこたぁいいんだよ」である(演奏が雑だったということではない。むしろ滅茶苦茶ハイレベルだった。)。 正直なところ、…
空野太陽(cv.子安武人) VS 荒井東作(cv.銀河万丈) 仏陀の生まれ変わりは私だッ!!
・法学について 代表的なところとしては、中森喜彦先生もおっしゃっていますね。 「法学部は才能のない奴が集まるところ」 「法学者は天才である必要はない」 とかなんとかおっしゃっていたように思う。 法学とは何たるかを定義するのは難しい。 しかし、ひ…
本来、音楽とは、その時・その場限りで共有される経時的な音響現象である。 奏でれば音はたちどころに消えてしまう。 「音楽する(演奏する・鑑賞する)」こととは、特定の時刻・場所において、刻々と変化する音響現象を、認識・記憶し、一つの有機的な体験…
軽井沢駅にて。 明治、大正、昭和、平成、令和、近未来をイメージしたと思しきイラスト。 素敵な絵だが、近未来の子供の服装がダサい。 軽井沢駅北口側の街並み。 旧軽井沢銀座通りの華やいだ雰囲気も良いが、この閑散とした感じもなかなか乙なもんだ。 チー…
私のことじゃありません。以下、思いつくままに。 学術部門ルイ・パスツールパリの高等師範学校に在籍していた際、化学を専攻したが、初めは才能がみられず、指導した教授の一人は彼を「平凡である」(日本的には「普通」の評価。5段階で3.2くらい)と評…
私のことじゃありません。 以下、思いつくままに。 学術部門 ウィリアム・ジェイムズ・サイディズ とてつもないスペックの持ち主でありながら、何らの学術的業績も残していない。「ショボい大天才」の筆頭と言っても過言ではない。 以下はWikiからの引用。 …