弁護士法人フィクショナル(架空)

架空の国の架空の弁護士によるブログ

2024-01-01から1年間の記事一覧

2025年の抱負

◯総論 「単純で持続可能な戦略」 ◯各論 ・毎日「今一番嫌な件」から着手する。10分だけで良いので「今一番嫌な件」に手をつける。 ・疲れる前に休む。細かく短く休む。45分以上ぶっ続けで頭を使わない。 ・平日の終業時刻は午後8時を目安とする。 ・毎…

今年の罵倒はこれで打ち止め

今年のうちにこの男に強力な●●をかけておきました。 岩屋毅。 私は貴様のような最低最悪の政治屋を絶対に許さない。 そのニヤついた不快な顔で平穏に年を越せるのもこれが最後だと思え。 野党には全力で予算案を拒否してもらって、馬鹿総理には解散総選挙に…

ベートーヴェンが書いた一番「凄い」箇所

日本ではベートーヴェンの第九があまりにもポピュラーだ。 毎年年末には日本中で演奏されるし、アマチュア合唱も盛ん。 オケも合唱も第九の演奏は慣れっこなので、毎年全体的に演奏レベルが高い。 気軽に・ライブで・高水準の演奏を楽しむうえで、日本は結構…

2025年の資産運用戦略

本日から2025年分の新NISA枠が使える模様。 で、早速来年の成長投資枠限度額一杯、オルカンに一括全額ぶち込んだ。 積立投資枠も毎月10万円、全てオルカンにぶち込む予定だ。 山崎元の自称弟子である私は「ドルコスト平均法は気休め」説に立ち、「一日も早く…

だれかtoだれか【そして誰もいなくなった】

あくまで仮定の話ですがね 性犯罪の加害者はもちろんクソなんだけどさ それにかこつけて二毛作するような奴がいたとしたら、そいつはもっともっとクソだよね 誰のどの件というわけではなくてね あくまで一般論ですよこれは

続・松本人志完全終了

松本人志の最大の失敗は、文春の記事発表後に速やかに会見を開かなかったことだ。 早期に会見を開いて堂々と説明していれば、ここまで世間の反感を買うことはなかっただろう。 「性的行為の強要はなかった」という一点さえ守り切れば、それほどのダメージは…

松本人志完全終了

俺が憧れた松ちゃんはどこに行ったんだ。 疑惑に関しては一言も真正面から説明していない。 彼のアンチを味方に引き込むことは完全に諦めたわけで、これはこれで、あえての選択かもしれない。 ただ、彼を支持するパイ(層・人数)が、騒動前よりグンと小さく…

シュニトケ「きよしこの夜」

「きよしこの夜」は、1818年、ドイツ人作曲家のグルーバーが作った讃美歌だ。 初演の際、教会のオルガンが壊れていたため、ギター伴奏で歌うよう作曲されたとかなんとか。 「きよしこの夜」原曲 原曲の誕生から160年後の1978年、旧ソ連の作曲家シュニトケが…

巷で話題の事件にコメントしにくい理由

最近、高裁による逆転判決が立て続けに話題となっている。 猟銃訴訟 1審判決取り消し 公安委の処分認める判決 札幌高裁 猪苗代湖ボート3人死傷事故 2審は無罪判決 仙台高裁 性的暴行の罪に問われた男子大学生2人に無罪 大阪高裁 非常に興味深い。 私も知…

雛形は先人の知恵

ホモ・サピエンスよりも、ネアンデルタール人の方が、強靭な肉体と大きな脳を持っていたそうだ。 なぜホモ・サピエンスは勝ち残ったのだろうか。 一つの仮説として提唱されているのは「ノウハウ共有の差」らしい。 貧弱で愚かなホモ・サピエンスは、集団で群…

ヤルヴィ&カンマーフィル@オペラシティ2024.12.12

久々に生演奏を聴きに行った。 なんとも印象の薄い2時間であった。 以前の彼らにあったあの鮮烈さは一体どこへやら。 期待も大きかっただけに少々がっかりだ。 一緒に聴きに行った家族には「ヤルヴィ&カンマーフィルなら間違いないから!」と太鼓判を押して…

全ての二択を間違えた男

松ちゃんにはガッカリだ。 かつて彼に心酔した信奉者として、ただただ残念でならない。 「お笑いの才能がある者は空気が読める」と思っていました。 しかし、この命題はどうやら偽だったのですね。 彼は全ての二択を間違えて今日に至ってるんですよ。 ・文春…

久しぶりの生演奏

最近ロクに音楽を聴いていない。 ブログでもしばらく音楽の話題について書いていない。 楽器演奏なんぞは遠ざかって幾年になるか。 音楽から離れてしまうのは寂しいことだ。 音楽に触れよう、触れずにはいられないと思うような、そんな精神状態に持っていき…

サンドピクチャーとアメリカ実験音楽

旅行先でクラウス・ベッシュ作のサンドピクチャーを購入。 背景画の描かれたボードとガラス板の間に、砂・水・空気を入れて密閉した作品だ。 額を逆さまにすると、少しずつ砂が落下していき、山や砂丘のような風景画ができあがる。 できあがった風景は、その…

銀英伝と弁護術

またまた『銀河英雄伝説』の話。 本作では、ラインハルトとヤンが対照的なライバルとして描かれています。 対立軸の一つには「戦略のラインハルト」に対する「戦術のヤン」という側面があります。 戦略とは、総合的・長期的な計略です。 戦争全体の計画から…

今だからこそ『銀英伝』が刺さる

『銀河英雄伝説』 今改めて見ると刺さります。 本作のテーマは「最良の専制政治VS最悪の民主政治」です。 「最悪の民主政治」は「最良の専制政治」には勝てません。 意思決定の内容もスピードも劣るからです。 本作の主人公の一人にヤン・ウェンリーという…

斎藤元彦氏に関する簡単な状況整理

【結論】 斎藤氏としては 「折田氏ら個人に無償で広報してもらっていました」 「ポスター製作という単純作業についてだけ、相当対価を支払いました」 と弁解せざるを得ない。 (追記:本来、ポスター製作費は製作会社が印刷所に請求して支払われるもの、公費…

目覚めたと思ったらまだ夢だった

兵庫県知事選の件、問題がようやく明るみに出つつあります。 立花しかり、折田しかり。 「目覚めた」と思い込んだ人々が、本当の夢から覚める日もそう遠くないかもしれません。 すべからく人間は過ちを犯す。 神ならざる不完全な存在である以上、これは当然…

谷川俊太郎「ベートーベン」

谷川俊太郎が亡くなったとのこと。 私は決して彼の詩が好きではなかった。 しかし、印象に残る詩を数多く残した才人だったことは間違いない。 ご冥福をお祈りいたします。 『谷川俊太郎詩集』(1968年 角川文庫)には、「ベートーベン」という詩が掲載されて…

過去に学ぶのは難しい

ネットde真実の陰謀論者が勝利しそうですね。 オールドメディアだけでなく、ネットだって、選挙運動・プロパガンダのための資金と人海戦術が投じられてるんですよ。 そんなこと、ウクライナ戦争やなんかで十分ご存知のはずでしょうに。 実際に私も、ネットに…

陰謀論者VS羊たち

兵庫県知事選はどうなるのでしょうね。 どっちが勝っても地獄だと思います。 大きな地獄か、小さな地獄か。 そんなところでしょう。 私は陰謀論者ではありません。 しかし、陰謀論自体は、あながち馬鹿にできないと考えています。 「事実は小説より奇なり」 …

反知性主義という知的態度

子供の頃に聞かされてきた数々の「綺麗事」。 ・勉強が全てではない ・頭の良さが全てではない ・論理だけでなく、感情も大事だ 実は「綺麗事」ではなく、ある種の「真実」だと、ようやく実感しつつある。 考え方が360度変わった。 180度ではなく、本当に360…

リベラル・セレブ・インテリ達の誤謬

先の大統領選はトランプ圧勝で幕を閉じた。 ウクライナ&中東情勢は今後一層不穏な展開を見せるだろう。 ロシアの「勝訴的和解」が成立すれば、味をしめたプーさんが、ポーランドやバルト三国への侵攻も開始するかもしれない。北海道も危うい。 中国のプーさ…

BBC指揮者ランキング上位陣に指揮してほしかった曲

先日も書いた話だが、BBCミュージックマガジンがオール・タイム・指揮者ベストを発表した。 現役の指揮者100人に、3人ずつ好きな指揮者をチョイスしてもらい、集計結果をランキング形式にまとめるという何とも下世話な企画(そういうのワシも好きだけど)。 …

キメラアント編がなぜ私の胸を打つのか

この仕事をしていると、人から敵意を向けられます。 憎悪の感情をぶつけられます。 時には罵られます。 それでも、ふとした拍子に、人の優しさや情けが沁みることもよくあります。 立場上は完全に敵対関係にある人とやりとりするなかで、「互いに分かり合え…

男も女も皆同じ人間

私は対立煽り厨的なフェミが大嫌いだ。 しかし、ここ5~10年くらいでようやく女性差別的発想から自由になりつつあるように感じる。 もっと厳密に言うと、かつて自分が女性差別をしていたことがやっと分かってきたのだ。 これもフェミによる過激な活動が奏…

新型コロナ「レプリコンワクチン」について

私はこれ非常に興味深い話題だと思っています。 個々人の科学リテラシー、哲学、人生観がモロに露見する問題です。 しかも単なるアカデミックな机上の論争・頭の体操などではない。 私達の生活や社会の今後を大きく左右する文字通りの「死活問題」だ。 「自…

英国BBC オール・タイム・指揮者ベスト30

またもや英国BBCが出してきた。 私の知る限り、2011年の企画から13年ぶり2回目だ。 世界のトップ指揮者が選ぶオール・タイム・指揮者ベスト。 ・2011年版 ・2024年版 この二つを見比べてパッと気がつくのは以下の四点。 ・トップ10のメンツに変動なし(ブー…

ソウX(原題「SAW X」)

なかなか良かった。 2よりは間違いなく面白い。 1やレガシーより面白いかは人によりそうだ。 たぶん、1、レガシー、Xがトップスリーということで、大方異論はないと思う。 三作間の序列がどうなるかは人によるだろう。 ロッテントマトのスコアで比較すると、…

音楽とレトロフューチャー

1950〜1960年代あたりの前衛音楽のテイストは、正にレトロフューチャーという感じがする。 昔のSF白黒映画を鑑賞するような趣と言うべきか。 「あり得たかもしれない未来」というか、「本当に存在するかもしれないパラレルワールド」を感じさせる。 シュトッ…