最近ロクに音楽を聴いていない。
ブログでもしばらく音楽の話題について書いていない。
楽器演奏なんぞは遠ざかって幾年になるか。
音楽から離れてしまうのは寂しいことだ。
音楽に触れよう、触れずにはいられないと思うような、そんな精神状態に持っていきたい。
明後日は、久しぶりに生演奏を聴きに行く。
パーヴォ・ヤルヴィ&カンマーフィルの演奏会だ。
【東京公演:2024年12月12日木曜】
【19:00開演 @東京オペラシティ・コンサートホール】
・モーツァルト/歌劇《ドン・ジョヴァンニ》序曲 K.527
・ベートーヴェン/ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.61(独奏:ヒラリー・ハーン → マリア・ドゥエニャス)
・モーツァルト/交響曲第31番 ニ長調 K.297 「パリ」
お出汁が滋味深い精進料理のような選曲。
目くるめくスペクタクルは到底期待できない。
なんとも渋いプログラムだ。
メインがモーツァルトの「パリ」って……どういうテンションで聴けば良いのだろう。
天才ヒラリー・ハーンのキャンセルは少々残念だ。
代打のドゥエニャスという人については、寡聞にして名前も知らなかった。
他の日程では樫本大進・大先生が代打をされるくらいだから、ドゥエニャスも相当な実力者なのだろう。
パーヴォ・ヤルヴィ&カンマーフィルの実力は折り紙付き。
私は、ベルリンフィルでもウィーンフィルでもなく、カンマーフィルこそが現代最高のベートーヴェン演奏家集団だと確信している。
監督のパーヴォ・ヤルヴィとの相性が素晴らしいのだろう。