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雑記:死亡事故・事件の相談・受任

 

死亡事故の民事事件対応について、新件相談が入った。

以前に別件で依頼いただいた方からのご相談だ。

ご家族が亡くなったとのことだった。

死亡事故・事件に伴う相談・依頼は初めてのことではない(交通事故、労災、医療過誤による損害賠償請求や遺産分割等)。

ただ、忌中(四十九日)の期間内に相談を受けたのは初めてだ。

気を遣うところだが、あまり勝手がわからない。

委任関係の書類取り交わしについては、ご本人の希望を伺って対応すれば良い(「忌明けのお取交しでよろしいでしょうか?」などと確認しておけば良い)。

早期の資料集めや時系列表作成等のご協力をお願いしたいケースとか、どうするのがいいんだろう?

「忌中とは存じますが・・・」として、早期の証拠収集・記憶喚起等の必要性やらリスクやらを説明して、あとはご遺族の判断に委ねるということになるのかしら。

注意して対応しないといかんな。