あ〜、連休中なのに仕事や。
もうすぐ連休は終わるのに、私の仕事は一向に終わる気配なし。。。
ファーwwww
ちょっと疲れたので、「ガチただの日記」的なヤツを書き殴っておこう。
先日、受任事件の控訴審で、逆転勝訴判決を勝ち取ることができた。
嬉しいというより、とにかくホッとしている。
一審の敗訴判決を受けて以来、控訴審の判決が出るまで、私も依頼者も気が気じゃなかった。
今回の判決を確認するまで、何回「おえぇぇっ!」とえずいたことか。
何しろ、依頼者は私の先輩弁護士なのだから。
弁護士登録当初から、私のことを「◯◯くん」と呼んで、諸々ご指導くださり、今でもなにかと世話を焼いて可愛がってくださる方だ。
(通常、弁護士業界では、お互いを「先生」と呼ぶのがマナーなんだが、この先輩とは「さん」「くん」で互いを呼び合う仲だ)
そんな先輩が、不運にして巻き込まれてしまった事件で、ようやく正当な判断を得られたことは、後輩の私としても本当に喜ばしい。
ただ、少し気になることがある。
この判決を勝ち取った日以降、先輩は私を「◯◯さん」と呼ぶようになってしまったのだ。
あれれ、どうしたの?
なんか寂しいじゃないですか。
これからも、いつもどおり「◯◯くん」と呼んでくださいよ。
我々の仲じゃないですか。
落ち着いたらまた飲みにでも行って、祝勝会でも開こうじゃないですか。
あと、報酬を早く払ってください。