スクリーム新シリーズの主演を務めてきたメリッサ・バレラ氏が、シリーズから降板させられた。
バレラ氏は、イスラエルの「ジェノサイド」批判をインスタグラムに投稿していた。
これを受け、制作会社はシリーズキャストからバレラ氏を外す旨発表した。
制作会社は降板の理由についてこう説明している。
「私たちは反ユダヤ主義や、ジェノサイドと民族浄化への虚偽の言及、ホロコーストの歪曲、ヘイトスピーチの一線を明らかに越えるようなものを含む、いかなる形の憎しみの扇動を一切容認しません」
降板発表の翌日には、ジェナ・オルテガ氏の降板も決定。
オルテガ氏は、バレラ氏の妹役として、同じく新シリーズのレギュラーを務めていた。
降板の理由・詳細は発表されていない。
一時パワーダウンしていたスクリームシリーズだが、新シリーズから一転、息を吹き返していた。
それだけに、この度の降板劇は、ファンとして残念至極である。
ハリウッドにおけるユダヤマネーの力は未だ健在ということか。
ほんと、ブリカスはふざけんなよな。
責任とれよ。