コロナ禍以降、遠隔地の裁判所対応はほとんどTeamsや電話会議だ。
しかし、どうしても出廷しなければならない場合もある。
例えば、当事者尋問や証人尋問。
その他にも、証拠提出した文書について、相手方が成立の真正を争ってきた(「偽造だ」とか「複数の文書を繋ぎ合わせてコピーしたものだ」とか主張してくる)場合、原本の証拠調べが必要となる。
原本を裁判所へ持参しなければならない。
こればっかりは、どんなに通信技術が発展しても、省略・省力のできない手続かもしれない。
というわけで、小旅行がてら、地裁@某県を訪問中。
孤独のグルメ感がある。
ここ某県の郷土料理・・・なかなかに・・・いいぞぉ!