歯を食いしばって何かを頑張っているとき、大抵その努力は間違っている。私の場合。
要領悪く時間と労力をかけてる自分に陶酔してるだけだ。
自己満足で長時間かけて作った長大な書面なんか、分かりづらかったり、不必要なことを書いてたら何の意味もないわけで。
これ仕事に限らないな。
自分の人生を振り返ってみるとだいたいそうだった。
司法試験の勉強でいえば、受験生の多数派が分かっていない、理解していないであろう事柄を深掘りするのは全くの無意味。
基本的な知識を正確に素早く使いこなす訓練の方がはるかに重要です。
たかだか実務家登用試験なんですから(乱暴)。
大学入試とか思い出してみても、例えば受験英語ごときであれば、単語やら文法用語やら構文に関する知識なんか覚えるのはマジで時間の無駄。脳死で音読とシャドーイングしておけば、他に何もする必要はない。
投資もそうですよね。ファンダメンタルズ分析とかテクニカル分析とか、圧倒的大多数の社会人にはそんなことに時間と労力を割く余裕なんかないわけで。しかも、必死に勉強してそれをしたところで、殆どの場合は脳死インデックス積立てに負けてしまう。そら短期的にラッキーで勝つことなんかいくらでもあるけども、10年や20年の長期で「ただのインデックス放置」に勝ち続けるのはほぼ不可能。「いや俺(私)は勝ってる」とか言ってる奴の殆どは嘘つきかアホか詐欺師です。ごく一部の天才を除いて。
こういうことを言うと「凡人こそ頑張らなくてどうするんだ」みたいなお叱りを受けそうです。
ただ、私が思うに、我々凡人は天才と比べて頑張るのも下手なんですよ。
努力の方向がずれてたり、無駄なことをしてしまったり。
我々凡人こそ「努力に逃げてはならない」と自分に言い聞かせる必要があると思います。
自分のやり方を批判的に検証して、良いやり方にいち早く辿り着かなきゃいかんのです。
何が言いたいかというと、今ものすごく眠すぎて仕事に身が入らないので、少しばかりお昼寝してきますということです。