今回は新軽井沢を中心にぶらり旅。
蕎麦と天ぷらが美味い。
朝吹登水子の別荘を訪問。
朝吹家って超絶エリート一族だなぁ。
家族揃って食卓で
「この世をば〜?」
「我が世とぞ思ふ〜!」
「望月の〜?」
「欠けたることもなしと思えば〜!」
チーン!
なんて乾杯・晩餐とかしてたのかな?
う〜ん、実に鼻持ちならない一族だ笑
ペイネの絵
「私の心はあなたへの愛で燃えています」
「まぁ!うちは暖房が壊れているの、うちへいらして」
う〜ん、素敵!
字も文章も下手くそ…じゃないか?
内村鑑三が温泉宿の主人に宛てた書。
意識高っ!そもそもあんた経営わからんでしょうに。
今生きてたらTwitterでめっちゃイキってそうだな。
左端は猿の真似をする遠藤周作。
ジョイマンにしか見えない。
武満徹の自筆譜コピー。
無調曲だからか、ナチュラル記号が多過ぎて譜読みが面倒臭そうだ。
三善晃の自筆譜コピー。
整然とした神経質な感じだ。
真ん中の人物は「小手川道郎」とされているが、実際は「松村禎三」の誤りだろう。
お節介かもしれないが、施設職員にその旨お伝えしておいた。
有島武郎が情死した部屋にて、珈琲を飲む。
銀座通りにて、ハッシュドビーフをかっこむ。
晩秋の軽井沢……いいぞぉ!