弁護士法人フィクショナル・公式ブログ(架空)

架空の国の架空の弁護士によるブログ

ドラレコがあっても過失割合は争いになる

映像が残っている事案であっても、その評価を巡って、色んな人が色んな立場から様々な主張を展開します。

この映像を見て、皆さんは何をお感じになったでしょうか?

SNSなどで色んな人の意見もご覧になってみてください。

興味深いですよ。

映像化・自動化・AI化がいかに進んでも、人と人との間の議論・紛争が止むことはありません(白目)。

少なくとも向こう数十年は、法曹が「おまんま食い上げ」ということはなさそうです(遠い目)。