久しぶりに自分よりも頭の良い人達と打ち合わせをしてきました（我ながら随分と尊大な物言いで草）。
お相手は偉大なる某先生と某社長さんです。
私が一番「おバカ」ですから、彼らよりも真剣に且つ時間をかけて、資料の読み込み・リサーチ・検討を事前に行ってきました。
直感を過信せず、予断を持たず、虚心坦懐に書面と向き合う。
そうすると実に色んなことが見えてきます。
あまりにも当たり前のことですが、とてもとても大切なことだなと、改めて思った次第です。
センスとか理解の早さ（所謂「地頭の良さ」）ではどうしたって勝てないんだから、その分、他でカバーせにゃなりません。
時間をかけて努力するとか、あるいは、自分の得意な土俵・切り口に持ち込んじゃうとか。
そもそも関わらない、対抗しないっていうのも、立派な選択肢だけどもさ。
