弁護士法人フィクショナル(架空)

架空の国の架空の弁護士によるブログ

「乗り降り自由」の意義

法曹界には「乗り降り自由」という標語があります。

「いつでも自説を変えていい」

「今まで相手の意見に賛成(反対)していたとしても、いつでも反対(賛成)に回っていい」

「全く新しい意見を述べてもいい」

「意見の一貫性にこだわらなくていい」

というような意味合いです。

それほど一般的ではないかもしれませんけども。

裁判所の合議や法教育、一般的な議論の場面で言われることがあります。

この「乗り降り自由」を互いに共有しておくことは非常に重要です。

各人が自説に固持することを防ぐためです。

法曹なんてプライドの塊だったり、負けず嫌いだったり、偏屈な連中の集まりですから。

あらかじめ「乗り降り自由」と周知する必要があるのです。

意見の前提とすべき事実を、あますことなく全て把握して、正しく評価できる人間など、おそらくこの世に一人としておりません。

だからこそ、議論をする意味があるわけです。

そりゃ人間ですから、相手のことを「このアホが」とか「なに寝言を言っとるんだ」と思うことは、誰しもあるでしょう。

でも、その「アホ」に見える原因というのは、ちょっとした事実認識の食い違いや、紙一重の評価の相違によるものかもしれません。

(本当に相手か自分のどっちかが単なるアホだからってこともありますけども)

「自分が述べる意見は常に正しくあらねばならない」、「間違ってはいけない」、「自分と異なる意見はアホだ」と思い込んでしまうと、いざというとき軌道修正ができません。

私もついやっちゃいます。

ただ、やっぱり「自分が間違っているかもしれないけど」、「自分の認識不足かもしれないけど」、というのは、言葉に出さないまでも、頭の中だけでも良いので、冒頭に断ってから、物を言った方が良いのです。

その方が議論も円滑に進むような気がします。

「乗り降り自由」の標語を共有できていて、かつ、一定の知性を備えた人同士においては!

自民圧勝予想について

円安・物価高はもう止まらんのでしょうかね。

野党陣営はもうちょっと何とかできなかったんですかね。

中道が食料品消費税ゼロとか言い出したとき「あ、終わった」と思いましたよ。

野党陣営がバラマキを公言しだしたら、そら野党に投票する理由なんかなくなるでしょう。

同じ放漫財政になるんだったら、ディミントーに任せた方がマシですから。

野党陣営におかれては、物価高対策として有効なカウンターを打ってほしかったんですけどね。

高市政権最大のウィークポイントはそこなんですから。消費減税とかアホなこと言ってる場合じゃなかったんですよ、本当に。

政権交代まで行かずとも、自民圧勝を防げれば、ある程度バランスの取れた舵取りも期待できたと思うんですけどね。

もうそれもかなわんのでしょうな。

割を食うのは我々庶民です。

大金持ちでもない、ごくふつうの一般ピーポーが高市推すのは謎すぎですって、ほんと。

日経も、みずほも、野村総研も、惜しげもなく堂々とキレ散らかしてるでしょ?

選挙期間中なのにですよ。

それほどヤバいんですよ、あの人は。

(※アナリストやらエコノミストやらがあれこれ書くのは平常運転とか、どうでもいい擁護する人いるけど。肝心の高市の経済知識・リテラシーの低さについては擁護しようがないでしょう。)

 

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恵方巻き、んめぇ😋

20260201雑記

金暴落したって、一週間前に戻っただけじゃねぇかバカヤロー!

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ビットコインはいつまで死んでんだ、バカヤロー!

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SBIの新NISA買付ランキング

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いなごの見本市じゃねぇか、バカヤロー!

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お前もうしゃべんな、バカヤロー!

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お前ら(野党)が減税ポピュリズムに走ったら、お前らに入れる理由ねぇだろ、バカヤロー!

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タイムラインに「高橋悠治」が出てきたから、山下の件も相まって、ちょっとドキッとしたじゃねえか、バカヤロー!

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って言うか、高橋悠治のは前にもデマが流れたんだよ、バカヤロー!

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20260131雑記

ダラダラと書き足し、編集しながら、投稿・再投稿していこうかな。

思いつくままに。

 

【肉野菜ラーメン】

これ完全栄養食じゃね?

(なお塩分)

 

山下和仁吉松隆

山下和仁の逝去を受け、各所から相次いで追悼コメントが出されている。

しかし、今のところ吉松隆のコメントはない。

山下和仁による演奏を想定して

《ギター協奏曲「天馬効果」》op.21(1984年)

《風色ベクトル》op.48(1991)

《ギター・ソナタ「空色テンソル」》op.52(1992)

《水色スカラー》op.57(1993)

などお書きになっているのだが。

 

かつて、吉松は山下をこう称賛していた。

♪山下さんからの影響というのは?

 それはもうスピード感とスケール感ですね。クラシック音楽というのは、とにかくスピード感がない。アレグロとかプレストと言ったって、馬車が世の中で一番早い頃のアレグロですからね。ジェット機やロケットが当たり前の現代で、昔と同じメトロノーム感覚で弾いても全然アレグロ(速く)には聞こえないですよ。それを彼は覆した。クラシック界でも人一倍遅い音楽が蔓延しているギター界に、プレストやフォルティッシモを持ち込んだ。これは画期的です。
 現代音楽だって、「現代」だの「前衛」だの言っても、結局スローモーなノタクタしたテンポで雑音を並べているだけですからね。彼の「スピードこそ音楽だ!」という演奏の実践はショッキングでありスリリングで、しかもそのスピードに見事な切れ味と説得力と壮大なスケール感を合わせ持っている。空回りしているスピード感ではないんです。そこが凄い。スピードを生み出す動力があり、巨大なエネルギーと質量とがある。なにしろ、交響曲1曲に相当するパワーを、ギター一本で噴出させるんですから。そこに「現代」と「未来」を聴いた思いがしました。

後年の山下像とは大きく異なる、若い頃のそれですね。

吉松もまた、山下の変化に大いに戸惑った一人なのかもしれない。

たぶん、山下のために曲を書いたのは1993年の《水色スカラー》が最後なんじゃないかな。

余談だが、同曲の演奏に関しては、私は山下盤よりも福田進一の演奏の方が好きだ。

(そういえば、山下の訃報を真っ先に発信したのは、福田進一だった。)

両者の演奏は全然タイプが違うのだけど、吉松の頭の中で実際に鳴っていたのは、どんなイメージだったんだろうか。

 

【起案】

終わらん!

持って帰る!

外寒い!

 

と思ったら、拍子抜けするくらい簡単に終わった。

土曜日まで寝かして損した(いや、簡単だったから結果的には得した?ラッキー?)。

失礼な態度をとられたら

その場で即座に返さないといけません。
シミュレーションしときましょう。

 

①「今なんて言いました?」

 

瞬時にマウントを取り返せます。

 

この言葉には
・相手に対し復唱という作業を命じる
・相手に対する抗議の意志を端的に示す
という意味合いがあります。

 

舐めた態度をとる輩に対し、立場を分からせるわけです。

 

ポイントは
「今なんておっしゃいました?」
ではなく
「今なんて言いました?」
と言うことです。

 

尊敬語ではなく、丁寧語にすることで、こちらの品格は最低限保ちつつ、怒りを表現できます。

 

②「失礼ですよ」

 

「今なんて言いました?」の後、相手が何を答えてきたとしても、これを言います。

 

(1)「◯◯って言ったんだよ」などと復唱してきたら
「(その発言は)失礼ですよ」

 

(2)相手が黙りこくったら
「(さっきの発言は)失礼ですよ」

 

(3)相手がクドクドと言い訳めいたことを話したら
「(さっきの発言 or 今の発言は)失礼ですよ」

 

と切り返せるからです。

 

咄嗟に言う必要があるので、短くて言いやすいのもポイントが高いです。

 

ここまで決めておけば、その後、その状況に即して何を言うか考える余裕ができます。

 

もう少し時間稼ぎをしたければ、

 

③「それって、理由ありますか」
 「それ、私がやらなきゃいけない理由はなんですか」
 「なんで喧嘩腰なんですか」
 「それ、私を脅迫してるんですか」

 

とか言っときましょう。

相手が考えたり、なんやかんや言っている間に、次にこちらが言うべきことを整理しておきましょう。

 

無礼な奴は言い返されるのに慣れてません。
だからこそ、分からせてやりましょう。

あ、でも追い詰めすぎると、刃傷沙汰になる危険もあるので。
用法・用量については自己責任で、くれぐれもご注意をば……。

目ん玉飛び出た【金価格】

証券アプリを開いて目ん玉飛び出た。

金価格上がりすぎ。

最近ドル円が5〜6円くらい円高に振れましたよね。

だよね?

オルカンちゃんはしっかり下がってます。

うん、うん。そりゃそうだよね。

え、それなのに、

え、えっ?

えっっ???

なに、また戦争でも起きんの?

山下和仁よ永遠なれ

初めて「展覧会の絵」のCD音源を聴いた時、世界がひっくり返るような衝撃を受けたものだ。

山下和仁の超越的な天才ぶりというのは、それはもう、なろう系主人公ばりに凄まじい。

長崎ギター音楽院の設立者である父・山下亨による指導のもと、ギターの腕をメキメキと上達させる。

1977年(当時16歳)、ラミレス(スペイン)、アレッサンドリア国際(イタリア)、パリ国際(フランス)の世界三主要ギター・コンクールで、いずれも史上最年少にして1位入賞。

1980年には(当時19歳)、「展覧会の絵」全曲を自らクラシックギター演奏用にアレンジし初演するに至る。

これが本当にもう……とにかく凄い。

超・超絶技巧と全く独自な特殊奏法のオンパレード。

特にえげつないのは最後のプロムナードだ。

親指でベース音を弾きつつ、人差し指と薬指で人工ハーモニクスをしながら、小指の高速往復運動でトレモロする……いやもうこれ完全に頭おかしいでしょう。

19歳の青年が独力でこれを考案し、演奏してみせたんですよ。

当然ながら、こんなのは世界中の他の誰にも弾けませんでした。

(2010年代くらいからか、本作全編演奏を披露する勇敢なギタリストが、片手で数える程度には現れるようになった。しかし、今なお、あの悪魔的な気迫と身体性まで含めて、山下の領域に到達した者は皆無である。)

 

山下の演奏を批判するのは簡単です。

研鑽の経歴、演奏フォーム、楽曲解釈、その結果として出てくる音楽、何から何まで、完全にアカデミズム(正統派)の埒外の人でしたから。

山下自身、そんなことは百も承知でしょう。

 

私が思うに、音楽におけるアカデミズムの真髄というのは、伝統の継承にある。

素材となるエチュードが存在し、権威ある流派の師匠に弟子入りして、こなすべき練習プログラムを地道にこなす。

そうやって、先達の技巧を伝統として受け継ぎ、次世代へと更に継承していくわけです。

 

しかし、山下和仁の演奏スタイルは、他の誰にも真似できない。

再現性がなく、伝統にはなり得ない。

したがって、他者に継承することもできない。

山下の技は、本来であれば、本人の死とともに"ロストテクノロジー"となる運命だったのかもしれません。

他ならぬ山下自身が痛感していたことでしょう。

 

だからこそなのか、年齢を重ね、子供達が生まれると、山下のスタンスは変わっていきました。

子供達との合奏や伝統的レパートリーの演奏に注力し、超絶技巧の誇示は鳴りを潜めるようになったのです。

誇示ではなく、継承へ。

ご長男・光鶴氏はベルリン芸大に留学した後、現在は、前述の長崎ギター音楽院の院長をされているそうです。

死してなお、山下の魂と音楽は、不滅なのかもしれません。