今年の正月三が日は都内のホテルに宿泊している。
有名どころの寺社は初詣の参拝者でごった返しだ。
見た目や話し声から判断する限りは殆ど全員が日本人。
しかし、私が宿泊しているホテルのお客は多くが外国人だ。
かつては東アジア系の人が多かったと思うが、最近はヨーロッパ・中東系の人が目立つ。
少し東南アジア系の人もいる。
日本人客はむしろ少ない。
円の激弱ぶりを痛感する次第。
今や現預金、円こそが真のリスク資産というべきかもしれない。
汗水垂らして稼いだなけなしの円は、腐る(価値が下落していく)前にできる限りインデックスファンドや仮想通貨に突っ込んだ方が良いのだろう。
富裕層や高齢者はさておき。