ベートーヴェンの交響曲第5番(いわゆる「運命」)の第1楽章、再現部にさしかかる箇所。
ここでリタルダントをかけはじめたのは、一体全体どこの糞馬鹿なのだろうか?
うんこ、悪趣味、ゴミ、能無し、アホタレである。
無批判にそれに倣ってきたうんこタレも駄目だ。
そもそも、ここは、冒頭の動機に回帰する重要な場面。
歌舞伎みたいなみっともない大見得切って、テンポを遅くするのは、端的に言って腐れバカの所業だ。
楽曲の構造・有機的一体性というものを一顧だにせず、厚顔無恥なウケ狙い。
私は、決してピリオド信者ではない。
しかし!!
むかしっから、ここでリタルダントをかける演奏(者)の大馬鹿ぶりには我慢がならない!!
虫唾が走る!!
近年、このように悪趣味な解釈が見られなくなったのは、何とも喜ばしい限りだ。
おい、聞いてるか?
お前のことだぞ!
フ◯トヴェングラー!!