「大人になったら心底清々しい気分で過ごせる日なんて存在しない」
子供の頃、母親に言われてヒジョ~に印象に残っている言葉だ。
実際に「いい年した大人」になっていくにつれ、つくづく実感する笑
はたから見れば、それなりに順風満帆な人生を歩んできて、結婚もし、公私ともに充実の生活を送っているように映ることだろう。はたから見れば。
しかし、実際のところ、本人の内面としては、ドス黒くモヤがかかったような、見えない強い重力で押しつぶされそうな、そんな心持ちであることがしょっちゅうだ。
「このままじゃヤバイかな」と考え、最近心療内科に通うようになった。
うつ病とまではいかずとも、適応障害ということだそうで、気長な療養生活になりそうだ(仕事は従来どおり普通に続けます)。
重症化する前に診察受けといてよかった。
本格的なうつ病になったら、診察受けるのもしんどかっただろうから。
で、なぜ今日ブログを書いているかというと
珍しく「清々しい気分」になってるから。
もちろん、今日この日だって、仕事や家族にまつわる心配事とか、色々と悩みは尽きないのだが、それでもとにかく「清々しい気分」なのだ。
こんな気持ちで毎日が過ごせたら、どんなにか素晴らしいことだろう!
今日という日に「どんな特徴があるのか」、今後のために分析しておきたい。
こんな日が続けば、仕事も私生活も、心底充実したものにできそうじゃないか!
1.前日は無理せず早めに帰宅(仕事が面倒くさくなったところで帰宅)
2.いつもより早寝早起き(二度寝をしていない)
3.天気は晴れ時々曇り(だいたい晴れ)
4.日焼け止めを塗らず、かなり外を歩き回った(あまりの暑さに途中から日傘をさした)
5.大負けする可能性のあった胃が痛い訴訟の期日で、裁判官から当方に有利な和解勧試がなされた
6.書面の提出期限を余裕を持って守れている(ただし、明確な期限のない仕事はry)
7.最近、一日複数回に分けて、リンゴ酢を飲むようになった
8.カフェイン摂取を控えていたが、市販の無糖ラテを飲んだ
厳密な分析は(比較実験とかできないし)もちろん難しいが・・・
外的要因として、5は大きいだろう。たぶん。
しかし、自分で何とかできる要素として、1、2や4は馬鹿にできないような気がする。「無理せず。規則正しく。適度に運動。」というのは重要そうだ。
ところで、精神科医の樺沢医師は「起床して1時間以内に15分~30分の朝散歩」をお勧めしている。
今後これを積極的に取り入れるべきかもしれない(やってた時期があったけど、すぐ面倒になって辞めてしまった。くそ暑いし。)。
カフェインは、メンタルがやられているときは、むしろ避けるように指導されているし。。。やめといたほうがいいな。
リンゴ酢は今後も続けてみるかな。食欲もセーブされるし、なんだかよさげだ。
法則がつかめたら最高なんだがな~。
ヴィヴァ!「清々しい気分」の日!